動画で見るエイリアン: アイソレーションの裏技・変則攻略テクニック集

動画投稿サイトで見かけたエイリアン アイソレーションの裏技をピックアップ&解説していきます。
現在のYoutube内の検索は機能不全となっており、登録者数の少ないチャンネルや再生数の少ない動画がヒットしにくくなっています。上位にヒットするのは、もっぱら変顔おじさんやサムネが面白いだけの、くだらない&煩い実況プレイ動画ばかりだと気づいている人も多いはずです。

Alien Isolationの裏技やテクニック解説も特定のキーワードと一緒に検索しなければ殆どヒットしない状態で、そもそも検索する単語を知らなければ見つける事ができません。重要度の高い裏技でも零細チャンネルの動画は人の目に触れる事なく埋もれてしまうのです。また、投稿日時が古い動画も上位には表示されません。

英語圏では面白バグも華麗な裏技も一緒くたに「Glitch」と表現する人が多い事も見つけにくい理由のひとつです。日本語の
裏技に相当する単語は Exploit だと思いますが、ゲーム関連ではあまり使われていないようです。自分が検索する際は「Alien Isolation+ミッション番号+特定の単語」の組み合わせが多く、最後の単語はGlitch, Magic, Magical, Exploit、武器やアイテム名、マップの名前等です。
ここでは自分が投稿した動画を含め、「直ぐ真似できて役立つ裏技・テクニック」に絞って取り上げていきます。随時追加更新する予定です。



ミッション17 シャトル管理室のフェイスハガーをスルーする裏技
M17冒頭、交通システムを起動する管理室の扉を開けるとフェイスハガーが出現しますが、扉の少し奥に発煙筒を事前設置しておき、武装略奪者を誘導すると扉が開く上にハガーが出現しないという裏技があるようです。手順は言葉で説明するより動画を見た方が早いと思います。
Alien: Isolation™ M17 Magic Door strat (Slow)

この現象はバグでなく、「アマンダ以外にフェイス・ハガーが襲いかからない」というシステム上の都合から予め用意された仕掛けでしょう。言い換えると、略奪者とハガーは同時に交戦できない(同時に出現しない)のです。これは偶然行うような手順ではないので、動画を投稿した人は明らかに仕様を予測をした上で検証しています。素晴らしい発見です!
自分は
ノーキル・ノーデスに挑戦した際、ここのハガーをレンチで倒すのに失敗してやり直した苦い思い出があります。多少手間でもレンチ攻撃に失敗するリスクを考えたら有効な裏技でしょう。当然、火炎放射器でハガーを倒すと略奪者に気づかれる上に100%エイリアンが飛んできます。いずれもハード・ノーキル・ノーデスに挑戦してる場合は避けたいピンチです。


スタンバトンの有効距離を数倍に伸ばし、壁越しドア越しで攻撃する裏技
タイトルの通り、スタンバトンを飛び道具的に使う裏技です。

現在でもDLCに挑戦し続けているスピードランナーが多く利用しています。この裏技は
単体記事化しています
https://alienisolation.web.fc2.com/files/Ranged_StunBaton_Glitch.html


ミッション10 ジェミニの電源復旧でアンドロイドを倒すとレバー操作が不要になる
これはスピードラン(タイムアタック)を行う人が利用しているテクニックです。この動画は投稿者が埋め込み再生を許可していないので、Youtubeに直接飛んで見てください。動画は通常プレイ、裏技プレイ、その短縮版の順番になっていて、注目シーンは5分あたりから始まります。
Alien Isolation *NEW* Glitch Mission 10 / Slippy Slides
https://www.youtube.com/watch?v=bPjWBG16Hbk

この場所はミッション10の中盤で訪れるジェミニです。本来なら端末操作で配電盤を初期化してから再度端末で管理ドロイド(白目)を起動し、アンドロイドが点検作業をしている間に(エイリアンから隠れつつ)レバーを2つ引いて復旧させるタスクなのですが、パイプ爆弾等でアンドロイドを倒すと後半のレバーの操作が不要になります。これもバグではなく、敵対する赤目アンドロイドだと勘違いして倒した際、行き詰まらないようにするためのシステム上の配慮だと思われます。動画のようにパイプ爆弾を事前設置しておき、アンドロイドが歩き出して起爆する前に出口まで移動すると音に誘引されたエイリアンと交戦せず済みます。


ミッション12 アンドロイド インプラント室で無敵になれる裏技
投稿者のコメント:「If you stand on the floor vent as shown before the Androids get up, you'll break their AI. Not the most useful exploit, but still hilarious nonetheless.」
Alien Isolation Glitch, Floor Vent Exploit in Androids Orientation @idi4300

M12でサミュエルズを追っている途中通過する、扇型の部屋が連続するエリア(インプラント室/ IMPLANT WARD)で無敵になれる裏技です。ベッドのアンドロイドが起きる前に急いで床ベントを開けて立つ(でも入らず)とAIが壊れ、アマンダに攻撃できなくなくなるそうです。システム上、アマンダが床下に入った扱いになっているのでしょう。動画では掴み掛かられる事なく一方的に殴り倒しています。

エイリアン: アイソレーションの攻略要点・Tips

この項目は以下のページからの抜粋です。ノーキル・ノーデスに関するTipsですが、初心者の通常プレイでも参考になる点はあると思います。このゲームの「上手い下手」は、敵を倒す腕前ではなく「いかにして戦わず進むか」を判断するスキルを指します。

【挑戦】難易度ハード・ノーデス・ノーキル【不死不殺】

https://alienisolation.web.fc2.com/files/hard_without_dying_killing.html

ハード不死不殺プレイで再確認した事と、挑戦する人へのアドバイス(心構え)

下は改めてハードで不死不殺通しプレイをクリアした感想と、一年間の経験で得たエイリアン:アイソレーションの攻略の総括とも言えるまとめです(Alien Isolation Tips)。
このゲームは決して理不尽な「死にゲー」「運ゲー」「覚えゲー」ではありません。観察力=状況判断能力と突破のための想像力・発想力があれば、ハードでイレギュラーな事態に遭遇しても滅多に死にません! 特にエイリアン相手なら、経験次第で殆どのピンチを予測回避(もしくは突破)できるようになります。気が付き難いだけで、ピンチを予知するための前兆と活路は必ず用意されています。その答えも一つではありません。動物的なAIと「命を賭けた知恵比べ」をする戦術シミュレーション・対戦パズルがこの作品の本質です。

今回エイリアンに殺されたのはバグ的な突発事故の一回だけで、それも火炎放射器燃料をケチらなければ死んでいませんでした。ステルスに利用できるマップ構造に気付けたら生存率は大きく上がります。武器・アイテム類の使い分けと効果的な活用法を身に付けたら、映画の主人公ばりに機転を利かせて突破できるようになります。
本作の敵AIは事前に決められた動きをループするのではなく、単純なランダム動作でもありません。動物的な本能(ルール)と感覚器(センサー)でもってプレイヤーの痕跡(音・匂い等)を捕捉・追跡してダイナミックに動きます。ランダムなピンチもルールの範囲内なので、多くの場合やられた後も「あの時、〇〇に気づいていたら死なずに済んだ」と理屈を通して反省できる余地があります。運要素はサバイバーモードのスコアとアイテムの引き運くらいでしょう(DLCのタイムは敵の初期位置に大きく左右される)。
この点はTwitch等の生放送で上級者のプレイを見続ければ理解できるはずです(編集可能な動画ではなく)。「え?今どうして敵が出てくる事に気付いたの?」「その行動に意味あるの?」という疑問もいずれ納得できるようになるでしょう。
敵の行動を観察・先読みして戦略を練り、リアルタイムに戦術を実行してAIを出し抜く面白さに気づけたら、チェスや将棋のように繰り返し飽きずにプレイできるようになります。上級者は更にModや縛りプレイで難度を調整しています。

ネット上のレビューに見られるランダム性や
難しさや理不尽さを根拠としたマイナス点は多くは、状況を観察・利用して生き残るという、現実にも通じるサバイバル戦略の理屈を理解しないが故の評価だと改めて確認できました。やり込むほど理不尽とは真逆のゲームだと解るはずです。「理不尽」とは理屈や道理に合わない不条理を一方的に突きつけられる事ですが、このゲームは理屈で攻略できます(バグに起因する死を除く)。
アドベンチャー映画、ゾンビ・サバイバル映画で最後まで生き残るタイプの性格なら、このゲームもきっと上達は早い筈です。理詰めの戦略次第で生き死にが決まるので、運動神経やアクションゲーム的な操作の上手下手はあまり関係ありません。素早いヘッドショットやハガーをレンチで殺す等が例外的なアクション要素です(自分はこれが下手です…)
プレイ毎に状況が変わるため、100%成功する型に嵌った攻略がない=覚えゲー要素は少ないのです。攻略サイトや攻略動画を見て参考にしても難しいと感じる理由がこれです。覚えるのはマップと目標の流れとアイテムの活用法程度。
「死んだ経験を次のプレイにフィードバックする理解力」「状況を判断する能力と、即応して戦略を見出す発想力」が全てと言えます。 

※下のTipsはスピードランRTA向けではなく、ストーリーやアーカイブを理解してイベントを楽しみつつ進める為のヒントです。ここでは安全(安定)攻略と呼ぶことにします。また、このTipsにはPC版Mac版限定の項目も多いです。特に
エイリアンが出現する頻度やフラグはPC版とコンソール(コンシューマー)版で異なる場合が多いようです。ダッシュが可能なシーンの差、待ち伏せやエイリアン出現有無、ジョーやNPCの動き/反応も一部異なります。PS4版の動画を見て差異に気づいたら随時追記更新します。


「セーブ直後に即ロードするとエイリアンの追跡や配置がリセットされる「お助け機能」は最大限活用する。
 →近くにエイリアンが歩いていても、セーブして即ロードすれば一時的にダクトへ消えてくれる救済システムがある。
 →セーブ即ロードはエイリアンのターゲット(タゲ=追跡・殺る気ゲージ・警戒心)も、ほぼリセットされる。
 →つまり殺される寸前、後ろに奇声をあげたエイリアンが迫っていても、セーブに成功したら死なずに済む。
 →ただし近くでノイズメイカーの音が出ている状態でセーブすると、ロード後も鳴り続けて即召喚されるので注意。
 →セーブ前に投げた発煙筒も同様に効果を保っている。それがピンチの原因になるならロード後すぐに距離を取る。
 →敵のタゲのリセットは略奪者やアンドロイドにも機能するが、エイリアンと違って立ち位置はほぼそのまま。
 →アンドロイドに発見追跡されている状態でセーブ即ロードすると発見されていない状態から始まるということ。
 →読み込みのあるマップの移動(シャトル/エレベーター)もセーブ即ロードと同じく、リセット効果が多分にある。
 →セーブポイントは壁越しでも聞こえる「ヒュン…ヒュン…」という音を出している。こまめなセーブが身を助く。
・信条に反しないなら足音を消せる右斜め歩きを常用。サイコラン(右斜め走り)は楽過ぎるので自分は不使用。
・恐怖を演出する
BGMは素晴らしいが、敵の発する音が聞こえ難くもなるので、設定で最小か無音にしておく。
・演出BGMの出来が良すぎる(怖い)ので、極端にビビりな人は完全OFFにしたほうが冷静に状況判断できるはず。
・もちろん効果音は消さない。今まで環境音(マップや敵の発する音)と思っていた音がBGMだったと気づいたりも…
音に非常に重要な意味があるゲームなので、ヘッドホン必須。ステレオスピーカーは真横〜背後の聴き分けが困難。
 →斜め後ろの左右にスピーカーがある5.1chサラウンドシステムが理想だが、古いiPhone付属イヤホンでも十分。
 →
慣れれば音だけで敵との距離や移動方向、エイリアンの気配・気性(興奮度)を正確に判断できるようになる。
 →壁や障害物越しで見えなくとも、視点を左右に大きく振ると敵の位置や移動ベクトルを把握できる。(
参考動画
 →上達すると音だけで位置や状況を把握できるので、動体探知機をあまり使わなくなる。↓のピポ音のみで十分に。
・動体探知機は探知範囲内に敵が入ると一瞬ピポ音を発するので、常に出している意味はあまりない。
 →動体探知機の画面左下の数字で敵との距離や安全度を判断できる。数字が0.95や一切出ていない場合はほぼ安全。
 →数字の大きさと安全性の対応は人によって判断が分かれるが、概ね0.8以上なら普通に歩いて進んで良いと思う。
 →値が敵の近接を示しているのに探知機に動く点が見えない場合は、
探知範囲内の敵が立ち止まっている状態
 →特に敵がマップに配置されてから1度も動いていない場合、点だけでなく数字も表示されないので注意!(
参考画像)
 →M14ネスト内は探知機が反応し過ぎるが、これは演出なので気にしない。ネスト内での探知機は目標方向確認用。
 →エイリアンの出没が一時的に止まるシチュエーションで数字が低いまま固定されるのは、おそらく単なる脅し。
 →原子炉パージ後、整備区域のシャトルに乗るまで四方八方探知機が反応しまくるが、これも演出なので楽しもう。
 →
探知機の外周のマーカーは次の目標の方向を示している。しかし目標に極接近すると消えるので周囲を確認する。
 →ミッションによっては探知機のマーカーが指し示す方向を無視して遠回りした方が良い場合もある。(M6等)
 →エイリアン不在ミッションで敵を倒しても数字が0.5前後で変化ない場合、ランダム出現の敵が待機されている。
 →待機されている敵も読込みのあるマップ移動をするまで出てこなかったりするので、過剰に気にする必要はない。
・死亡時セーブアイコンが出る前に終了しても死亡カウントされる事がある。ミッションセーブのロードが最も確実。
 →なので、即死扱いの死に方(射殺・フェイスハガー・火災/落下ダメージによる事故死)には特に気をつける。
・可能なら頻繁にセーブのバックアップを取る。ミッションセーブからやり直す前は保険として一度ゲームを終了する。
・しゃがみ歩きは身を助く。ドアが開く時や通路を曲がる際は、保険として端にしゃがむ癖を付けると事故を減らせる。
 →扉を開けたり通りを曲がった際、立っているかしゃがんでいるか、真ん中か端かで生死が決まる事が多々ある。
・走る事は自殺行為。エイリアンが出没する状況では、基本的に歩きで進む。しゃがみ歩きは敵との距離次第。
 →大きな音を出さず、発砲せず、静かに歩いてさえいれば、システム上エイリアンが出てこないミッションも多い。
 →歩いてさえいればエイリアンが出てこない状況でも、長時間その場に留まるとドロップする仕様だと思われる。
・敵の近くにいる場合は基本しゃがみ歩き。ある程度距離が取れたら立歩きに切り替える。壁越しでも距離次第。
・物陰に隠れ、しゃがみ歩きで敵との対角線を維持してやり過ごすスキルは早々に身につけた方が良い。
 →本ゲームの「ステルス」の8割はこれだと思う。エイリアンの視野角は正面45度程度しかない。真横は見えない。
 →エイリアンの視界は正面のみの円錐状(ViewcConeと呼ぶ)で、視点も高い。近くの方が見つかりにくい事も…
 →ベッドの下でも机の下でも、
エイリアンの真正面で、角度が浅ければかなり遠くからでも発見される。
 →物陰に隠れている際、エイリアンの向きや次の移動方向は、足音と見えている尾の先と一瞬のリーンで判断する。
・ロッカーの出入りや扉類の切断はゲームシステム上、無音扱いとなるらしい。ダクトや自動ドアの開閉音も同様。
 →同様にゴミ箱やオブジェクトが倒れたり転がる音も無音扱いとなる。蹴散らしても気にせずステルスに徹する。
・敵との距離が極近い場合は動体探知機の音で存在がバレるので、使用は一瞬だけにすべし。壁越しなら大概大丈夫。
 →机の下に隠れ、横にエイリアンの足が見えている状態で使い続けると分かり易い。タゲ状態だと離れて行かない。
 →略奪者やアンドロイドが近くにいる場合、ロッカー内で使用するのも避けた方が良い。使うなら一瞬だけ。
 →難易度ハードの場合、隠れたロッカーの目の前にエイリアンがいる状態で探知機を使うと 高確率で死亡する。
ロッカーは周囲の状況が分かり難いので入るのは最後の手段。隠れるなら物陰の方が良い。怖さは慣れ。
 →ロッカー/キャビネットに隠れるのは逃げ場や隠れられる遮蔽物のないマップ/シチュエーションのみ。
 →今回のハード不死不殺挑戦時、ロッカーやキャビネットに入って隠れた回数は0回。普段も滅多に入らない。
 →しかし半強制的にロッカーに隠れなければならない状況を意図的に作っているマップが幾つかある。
通常プレイで使い所の少ない非殺傷アイテムは、ノーキルプレイでその有効性を実感できる。活用が必須に。
 →特定アイテムを使わなければノーキル突破が困難なシチュが複数あると気付くはず。(使わなければ鬼難易度)
 →通常プレイで無意味に見えるダクト穴や障害物も、ノーキルや高難易度に挑戦すると配置の意図が理解できる。
・このゲームのランダム性はプレイ毎に状況が微妙に変わるという事。よって100%成功する決まった戦略はない。
 →攻略を決める要素・条件分岐が多過ぎる為、文章で説明すると冗長になり、要約するとアバウトな経験則になる。
 →しかしプレイヤーの行動に対する敵の反応はある程度パターン化可能なので、半固定的な攻略に利用できる。
 →積極的に敵を動かして嵌める攻略でも、行動選択は難易度や敵の警戒レベルで変わるため、解説は分岐が必ず出る。
 →敵AIを熟知した上級者は因果的必然性を言葉で説明できなくとも、未来を先読みしたかのように行動できる。
・火炎放射器は向ける(エイム)するだけでエイリアンの攻撃を抑止でき、後ろ向きにかなりの距離進むことが可能。
 →立ち止まっている場合、火炎放射器を向けると数秒で飛びかかってくるが、後退すれば抑止状態を引き伸ばせる。
 →長距離の後ろ歩きはマップの熟知が必要だが、燃料が極少ない状況や逃げ込めばクリアできるDLCで頻用できる。
 →エイリアンに火炎放射器を向けつつ後退し、付かず離れず、お見合い状態のままマップの端から端まで移動できる事も。
 →立ち止まったり背中を見せたら襲われる。後ろは見えないので障害物に引っかかって止まらないように注意。
 →1.5回分しか撃退する燃料がない状態で、2-3回分の距離を移動できるという事。自分は抑止後退と呼んでいる。
 →抑止後退でエレベーターに乗っても、ボタンを押すだけの時間は与えてくれない。手前で1度は撃退が必要。
 →エイリアンとの距離によっては、ショットガンで一時足止めしている間にボタンが押せる状況もありえる。
 →抑止後退はエイリアンの殺気が立っていない(撃退慣れしていない)場合のみ有効。炙り過ぎると効かなくなる。
 →撃退や交戦をしないステルスプレイに徹する人ほど抑止後退が効果的なので、更に燃料を消費しなくなる。
・エイリアンの近くにあるガスボンベ(ガスタンク)をリボルバーやショットガンで撃つと爆発、撃退ができる。
 →ガスボンベ撃退法はかなり便利に使える。火炎放射器入手する以前なら爆弾の次に検討する有効な撃退法。
 →ガスボンベの種類は病院に多くある細く背の高い赤色と、銀色(長短2種類)がある。どちらも撃退効果は同じ。
 →ガスボンベは転がして移動させる事ができる。複数本が隣り合っていてもボンベ同士は基本誘爆しない。
 →ガスボンベは意識して探すと沢山転がっている。予め通路上に散らばせておくとピンチを大分減らせる。
 →エイリアンから隠れている時、ボンベの近くに誘導アイテムを投げて誘引した後に撃って爆発させると良い。
 →発煙筒1本+リボルバー1発が実質的に火炎放射器1撃退分に相当する。ボンベ爆発への耐性は付かないようだ。
 →場合によってはエイリアンにワザと見つかり、ガスボンベの横を通るよう、積極的に誘導することも必要。
 →ガスボンベ爆発はエイリアン以外の敵にも効果はある。アンドロイドは暫く燃え続けると倒れる。人間はほぼ即死。
 →M16のシーグソン通信室は、
部屋中央にいる武装警備員の近くにボンベがあるので実験プレイに最適。
 →ランダム出現の略奪者たちを発煙等でボンベの近くに集めてからリボルバーで爆発全滅させる等も可能。
・ミッションが進んで設計図レベルが上がると機能も変化するので、それに合わせて戦略も変えていく必要がある。
 →爆弾類の設計図は基本的に高レベルほど威力と範囲が広くなる。V.3になると設置時にノイズを出すので注意。
 →
爆弾類のV.3は設置時にノイズを出すので取得は任意。攻略スタイルによってはV.2で止めた方が良い場合も。
 →既にクラフト済で所持している爆弾もV.3設計図を入手後はノイズを出す仕様に変わる。新規作成からではない。
 →V.3設計図の爆弾が設置時に出すノイズは有効時間が設けられていない。設置10秒後からずっと鳴り続ける。
 →V.3の活用シチュは広いマップに散在するジョーを誘引し続けて倒す。M17娯楽室往復のボンバーマン的攻略等。
 
→設置10秒+ノイズ発生から召喚までの時間+エイリアン撃退+再登場までの間にかなりのタスクを実行できる。
・爆弾類が所持上限に達して追加作成できなくなった場合、敵の動線外に設置してストックが可能。後で回収できる。
 →しかしロードのあるマップ移動をすると地雷設置した爆弾は消えてしまう。ロードのない同一マップならOK。
・地雷設置した爆弾類は遠くから銃で撃って起爆する事ができる。また攻撃型の地雷同士が近い場合は誘爆する。
 →リボルバーで遠隔起爆は精密な狙撃が必要で難しい。ショットガンは範囲が広いので狙いがアバウトでも起爆する。
 →ボルトガンでも起爆は可能。火炎放射器はダメ。火炎瓶パイブ爆弾だけでなく閃光弾やEMP地雷でも狙撃起爆可。
 →狙撃起爆を活かせるシチュは限定的。爆弾の有効範囲だが、地雷機能が反応しない距離にいる敵を倒す等のみ。
・フェイスハガーは設置した火炎瓶/パイプ爆弾でも倒せる。その他爆弾の地雷にも反応するがダメージは入らない。
 →ハガーに誘導アイテムは効かない。スモーク煙幕も効果がない。またエッグ/ハガーはボルトガンでも倒せる/潰せる
 →動き出す前の待機状態のハガーは、接近以外の刺激には反応しない。ライトや音による刺激には無反応。
・エイリアンエッグには近づくと開いてフェイスハガーが出てくる物と、開かない物があり、攻撃への反応も異なる。
 →開く前のエイリアンエッグは銃/火炎瓶/パイプ爆弾で破壊可能。開かないエッグはレンチ複数打で潰す事も可能。
 →エッグを潰すのに必要な弾数は銃によって異なる。リボルバーは3発程度、ショットガンとボルトガンは一発。
 →エッグ破壊後のアニメーションは、火炎放射器で倒すパターンが一番凝っていて不気味で、時間も長い(必見)
 →近づいても開かないエッグにはスタンバトンが効くが、開くエッグは開いている途中に攻撃してもハガーが出てくる。
  →エッグはスタンバトンで潰れてもハガーがそのまま出てくるので注意。一瞬で飛びついてくるので回避は困難。
 →開くエッグもレンチで攻撃可能だが、途中でハガーが出てきて寄生され、ゲームオーバーとなる。
 →エッグから出てくるハガーから即距離を取れば襲ってこない。エッグ近くで静かに留まり、近づくと襲ってくる。
・実はハガーから走って長距離逃げることも可能。しかし走るとエイリアンが飛んでくるので、その撃退中にハグされ易い。
 → ハガーはどこまでも追いかけてくるので、完全に逃げ切るにはエレベーターやドア開閉による遮断が必要。
 → マップ移動で逃げ切っても、そのマップにはハガーが湧いた状態が維持されている。
 → 逃げた後そのマップを戻ると、ドアが開いた瞬間に飛びかかってくる事がある。ドアが開いた瞬間即死。
・進行をスムーズにする為に最低限必要なアイテムは、進行経路上で目についた物(&死体漁り)だけで十分足りる。
・難易度イージーとハードで拾えるアイテム数に大きな変化はない。物資がギリギリなのは難易度ナイトメアだけ。
・アイテムを拾って回らない=目標へ迷わず直行する事になるため、クリアタイムは初回プレイよりずっと短い。
・ID・ログ回収を無視して進む場合、ハードであってもクラフトアイテムを探して寄り道する必要性は全く感じない。
・発煙筒も沢山拾える。天井にエイリアンの気配がある場合、余った発煙筒を適宜進行方向の逆に遠投して進むと良い。
 →進行方向にエイリアンがドロップしても背後の発煙筒に走って行くので、物陰に隠れてやり過ごしてから進む。
 →ドロップしてから隠れて後ろに発煙筒を投げるより見つかりにくい。背後にドロップしても足止めできる事は同じ。
 →積極的召喚のノイズメイカーはこの用途には使えない。発煙筒は消極的に誘引できる磁石のような物。
・エイリアンは発煙筒の光か音を壁越し天井越しでも僅かに感じるらしく、遠くからでも見つけて寄ってくる。
 →発煙筒は僅かな音を出す効果の緩やかなノイズメイカーとしても機能すると考えて良い。
 →発煙筒の光がマップを構成する壁や天井のオブジェクトの隙間から外に漏れて、それに誘引されている可能性も。
 →高難易度で横ダクト穴の奥に発煙筒を投げ、外から隠れて観察すると、誘引されてダクトへ入る様が見られる。
 →通路の背後だけでなく脇の小部屋や横ダクトに発煙筒を投げて進んでもエイリアンが誘引され、遭遇率が減る。
 →これらの反応はエイリアンの探知能力が高く維持されるDLCや高難易度の本編終盤ミッションで見られる。
・エイリアンだけでなく、
略奪者も遠くの見えていない発煙筒を認識できる。壁越しの発煙筒でさえ見つけて来る。
 →発煙筒を壁越し発見してくれるか否かはマップによる。おそらくこれは特定のマップに特有の半ばバグ。
発煙筒含め誘引アイテムは同じ場所に2個設置すると誘引効果が倍増する。足止め時間は変わらないようだ。
 →壁叩き+発煙筒設置でもそれぞれ単独より誘引効果が高くなる。倍増するのが範囲か強度かは微妙なところ。
・発煙筒等の誘導アイテムは同じ地点に何度も投げ入れると無視される。別の場所の新しい刺激が優先される。
・高難易度の場合、略奪者やジョーも物理的に見えない筈の遠い場所へ発投げた発煙筒に誘引される事がある。
 →誘導攻略はイージーよりハードの方が綺麗に決まることが多い。この件はまだ未知の攻略が残っているはず。
・略奪者の死体は高頻度で弾薬を持っている。弾薬が乏しい時はエイリアンを召喚して殲滅させて漁ると良い。
・弾薬の所持上限は装弾数+60発。リボルバーなら6発+60発の合計66が上限。火炎放射器は500+500。
・不死不殺プレイは人間&ジョーと交戦しないプレイとも言えるので、弾丸とアイテムの消費は著しく少ない。
・エイリアンの習性を熟知し、上達するほどステルスとアクティブなプレイのメリハリが出る。そして滅多に死なない。
 →エイリアンは本能に素直な野生動物なので撃退も隠れるも容易い。不死不殺の強敵はエイリアン不在時の略奪者。

・不殺不殺と高難度の極意は重なる部分が多い。その3点セットの同時取得を目指したのは効率的で正解だった。
・ID/アーカイブログ回収や探検は難易度ベリーイージー且つ全域でエイリアンの出没しないミッションで行うのが楽。
 →クラフト材料収集もステーション全域でエイリアンが出ないM12-M13で行うのが楽だが、ノーキル達成は困難。
 →M13はアポロ駅の下車から始まるが、一度降りてから再度シャトルを呼んで戻ればステーションの大半を回れる。
・ハガー頻出前や、合羽ジョーとの戦闘が回避できない状況の前後は必要量の弾丸/燃料が拾える仕組みになっている。
 →進行に必須のアイテムが枯渇した状態だと詰んでしまうので、難易度ハードでも救済措置が用意されている。
 →火災等、放置しても体力が減るエリアにメディキットが落ちているのも救済措置(M6爆発後に登るハシゴ足元など)
一見無意味な場所にあるダクトのルートは、隠れる場所のない通路でジョーや略奪者達を撒いたり迂回する為にある。
 →アイテム・弾薬が尽きてもステルスを可能にし、行き詰まらないよう配慮された設計という事。これは感心した。
 →対人対ジョーで近距離なら、壁を叩いてダクトに入り、遠くの出口から出る戦術で突破可能。誘導アイテムは不要。
 →略奪者もジョーもエイリアンも「壁を叩いた場所」をチェックにし来る。目視で見えていない場所でも特定する。
 →発煙筒を置いた後、壁を叩いたり短距離走って積極的に誘引し、別ルートで迂回、長時間足止めなどが可能。
 →これを理解すると、マップ画面からステルスと誘導の戦略が見える。ステルスで死なずに進める万能感が増す。
・配電システムの換気停止もステルスでは非常に有用。M16冒頭のダクトハッチ切断時は必須に近い(元は運次第)
 →しかしM16にいる武装略奪者の武器はショトガンなので、遠くから撃たれても被ダメージはそれほど多くない。
・ジョー相手にステルスが面倒な場合、リボルバーを打ち込んだ直後に横を走ってすり抜ける方法で戦闘回避できる。
・M4でサミュエルズと通信する為の往路は、走って急げばモニタのミニゲームが不要になる。復路も↑のテクで走れる。
・エイリアンが近くにいて、ジョーにリボルバーを撃てない場合はスタンバトンで突いた後に右斜め歩きで進めば良い。
・スタンバトンには有効距離を数倍に伸ばした上、壁越しやドア越しの攻撃を可能にする反則的な
裏技がある
・M3冒頭ロレンツロビーの略奪者4人は、
発煙筒を使うと一切交戦せずステルスで進むことができる。全難易度共通。
 →M3ロビー往路は序盤ステルスの難関。発煙筒を一つも使わずにステルスだけで抜けるのは上級者でもかなり難しい。
 →2階の黒人男性を誘導せず、バルコニーを大回りして後ろをしゃがみ歩きで通り抜けるのが、通常のステルス攻略。
 →誘導アイテムを使わず、女性が登った側の階段を上がり、物陰に隠れながら最短を進むのが上級のステルス攻略。
 →誘導無しのステルス攻略はサイコランニングができれば楽勝。コンソール機ならしゃがみ歩きでタイミング良く。
 →M3ロビーの安全攻略は略奪者4人全員を階段の下に誘導する事と言える。敵の行動パターンは半固定なので容易。
 →M3ロビーの略奪者は、刺激に対する行動パターンや拘束される時間がある程度決まっている。よく観察すること。
 →ネット上の攻略動画の多くはRTA(スピードラン)が目的らしく、タイムを求めない初心者が真似するのは厳しい。
・M3冒頭ロビーに入ると奥の女略奪者に撃たれるが、直前にしゃがめば弾は当たらない。立ったままだと被弾する。
 →2発発砲後は安全なので走ってエレベーター前のハックツールを拾い、振り返って右手の階段を駆け上がる。
 →
発砲した女性が消えた後は、ハックツールを拾うまで略奪者は一切登場しない。安全に歩き回ることが可能。
 →無誘導のステルス攻略の場合、上がる階段は振り返って右手(エレベーターに向かってだと左手側)
 →2階の黒人男性の背後を右に抜けたら横の配電盤で空調を操作して視界を遮る。必須ではないが保険になる。
・M3ロビーを発煙筒攻略する場合、投げるのはハックツールを拾う前が良い。位置は入ってきたドア前かドア左側に。
 →入ってきたドアの右側(バルコニー/ラウンジ側)に投げると効果が薄い。黒人男性が反応しない事がある。
 →発煙筒を投げてハックツールを拾ったら、2階に駆け上がって隠れる。黒人男性が1階に駆け下りたらほぼ成功。
 →時間差で4人目が歩いてくるので、その背後をしゃがみ歩きで通り抜ける。途中からは走って大丈夫。
・M3はハックツールを拾ってすぐ駅に戻ってセーブすると詰むと言われるが、誘導とステルスで交戦せず突破は可能。
・ステルス不要&走れるシチュエーションは意外と多い。
M5のエイリアン落下イベント時も奥の扉までダッシュ可能。
・自分がセーブからやり直した1番の理由は、殺されたからではなく「使う必要性のないアイテムを消費した時」
・弾薬アイテムは最終的に余ったので、上↑のやり直しも多くは無駄だった。クリア時点の火炎放射器の残量は566。
・でも爆弾や誘導アイテムをケチる倹約プレイは、本当に必要な状況を判断する能力が鍛えられる。
・本来必須ではないが、時間の節約やステルスを回避したい場合に弾薬/爆弾を使うという選択もアリ(精神的な省力化)
・エイリアンは撃退直後は一定時間出てこないので走って問題ない。火炎瓶設置&炙って走るのが最も低リスクな状況も…
 →撃退後、再び現れる頃合いで走りから歩きに切替える。その際エイリアンは「走り終わった場所」を把握している。
 →炙って走るのが速いと言っても、終盤M16くらいまでは積極的に撃退するのは避けた方が良い。
・目標の端末操作等を安全に行いたい場合、エイリアンを事前に誘き寄せて撃退した直後に行う方が確実な場合がある。
 →目標手前で追いつかれるタイミングで走り出す等。撃退後のタックルを回避できれば、それが最速プレイだと思う。
 →DLCのタイムアタックでは、目標の操作前に壁を叩いて召喚し、操作終了直後に撃退して逃げ帰る時短テクがある。
 →火炎放射を繰り返すと撃退までの燃料消費は増えるが、地雷設置した火炎瓶/パイブ爆弾の撃退効果は変化しない。
 →ただしこちらに襲い掛かってくる途中の場所で起爆した場合、撃退されずそのまま飛びかかってくる事がある。
 →M17娯楽室は半ばイベント的にエイリアンの出現タイミングと移動経路が決まっているので、地雷攻略は安定。
・端末操作・ハック・ハッチ切断をジョーに邪魔されたくない時は背後にEMP地雷を設置しておく。未使用なら回収可。
・EMP地雷はアンドロイドだけでなく人間に対してもスタンとして足止め効果がある。フラッシュ爆弾(閃光弾)同等。
・ジョーと略奪者の戦闘は通常ジョーの圧勝となるが、EMP地雷やスタンで足止めすれば略奪者を勝たせる事も可能。
・白目のジョーも攻撃で赤目に変わる。直接攻撃しなくても周囲で爆弾類を使うと刺激で赤目に変わるので注意。
EMP地雷やスタンバトンで痺れた状態のアンドロイドは防御力が落ちているらしく、通常より少ない攻撃で倒せる。
 
→しかし痺れた状態でリボルバーを撃つと目覚めが早くなる。レンチ殴打かショットガンのヘッドショットで倒す。
 →これは難易度ハードの場合。難易度ベリーイージー(Novice)では、元々ショットガンのヘッドショット1発で倒せる。
・アンドロイドを正面からレンチ攻撃することはできない。必ず掴まれる。先手でレンチ攻撃するなら背後から1-2発まで。
 →ジョーに気づかれていない場合、背後から二発レンチで殴った後、スタンで痺れさせ、さらにレンチ攻撃が確実。
・ノイズメイカーや閃光弾でエイリアンを召喚すると、通常は音の地点から一番近い天井穴からドロップする。
 →ドロップさせたい天井穴を予め確認しておき、ある程度距離を置いてからその地点に投げるのが確実。
 →ただし、エイリアンが地面を歩いている場合に召喚すると距離により天井経由ではなく走ってやってくる。
 →エイリアンが地面を歩いていて、距離が十分近くてもわざわざ天井経由でやってくる事がある。これはマップ次第。
 →エイリアンは走りより天井ダクト移動の方が速い。近距離でもダクト経由で来る理由は恐らくドアが関係している。
 →天井穴の把握は重要。穴の位置によってはノイズメイカーを正面に遠投しても背後にドロップする事がある。
・エイリアンがドロップする天井ダクト穴を予想・先回りして、その下に立つと落ちてこない仕様になっている。
 →自分の近くの天井から落ちてくるか微妙な場合、先にその下に立つ事でピンチを回避できることがある。
 →動体探知機の数字が0.1未満になるのでエイリアンの待機状態が判る。天井穴の真下から少しズレると攫われる。
 →マップ上に他の天井穴があれば迂回してくるが、M6死体安置所のように1箇所しかない場合は膠着状態に。
・M6のリンガード部屋から出るタイミングはエイリアンが天井ダクトに登ったと同時が安全。確認は音と探知機で。
 →運が良ければ即部屋を出られるが、待機するならしゃがみで扉の前。エイリアンの近接時だけベッドの下に入る。
 →部屋を出たら時計周りで進み、中央の職員寮(ベッドのある部屋)の奥に発煙筒→ノイズの順(絶対)で投擲。
 →天井にエイリアンがいる状態なら、ほぼ100%職員寮の中の天井からドロップして発煙筒に十数秒食いつくので安全。
 →エイリアンが職員寮にドロップするまでは普通の歩きでOK。ドロップした後は念の為しゃがみ歩きに切り替える。
 →そもそもリンガード部屋の動画の視聴は必須ではない。天井から降りたら直ぐ職員寮を出て右周りに進んでも良い。
 →カードキー(虎)のある警備室に着いたら直ぐ端末を操作し、ガラスロッカーを開けてカードを取得。そして即セーブ。
 →エイリアンとの距離に場合によってはここでロッカーに入っても良いが、先にセーブをして入った方が後が楽。
 →セーブ&即ロードすると、近くにエイリアンが歩いていてもロードと同時に天井ダクトへ消える(リセットされる)
 →ロードしたら机の上の火炎瓶設計図と近くのアイテムを拾い、カードキーで扉を開けて右へ進み、ベッドの下へ。
 →ここまで↑は現在確認できている、全難易度適応可能な100%近い攻略手順。ランダム性をほぼ封じられる定石。
 →ベッドの下で奥の略奪者の様子を伺いながらアイテムをクラフトする。完成したアイテム次第で攻略方法が変わる。
 →ハードは右奥にも2-3人の略奪者がいる事がある。もしくは左通路からERを経由して右奥に移動してくるのかも。
 →
ハードの場合、誘導&召喚を活用して慎重にステルスできるなら、左で手術室裏口直行の方が時短で安全だと思う。
 →投稿されている動画を見ると、右通路を選んで反時計回りに進む人が多い。略奪者が多い=難しい、とは限らない。
 →ここで右通路を選ぶ人が多いのは、進行時にログIDを全て回収しつつ進む解説の攻略サイト/動画の影響だと思う。
 →病院はエイリアンが出てこないミッションで再訪できるので、端末のログもアイテムも全て無視して進むのが安全。
 →
フォスターのいる手術室は裏口から入れる。通路に略奪者がいる場合は出て左奥に誘導するかエイリアンを召喚。
 →殲滅せず誘導したい場合、手術室の裏口から入る前に隣のベッドが並ぶ大部屋へ発煙筒を投げ入れても良い。
 →略奪者殲滅の為のエイリアン召喚は閃光弾でも大丈夫。ノイズ=音で召喚、閃光=足止め+音で召喚。結果は同じ。
 →ただしエイリアンが別の遠くの場所を徘徊していると閃光弾の音に気づかない場合がある。探知機範囲なら確実。
 →召喚後は隠れる。
フォスターの寝ているベッドの下は荷物=遮蔽物があり、安全性の高い隠れ場所となっている
 →病院のベッドの殆どは角度によって丸見えなので見つかるが、ここは敵と対角移動が出来るので安全性は高い。
 →殲滅終了後エイリアンが消えたら、略奪者の残りに警戒しつつ手術室を出て発電室に歩いて行き即セーブ。
 →エイリアンを召喚せず、発煙筒で略奪者を左奥の角に誘導&温存して発電室にしゃがみ歩きで行くのも難しくない。
 → 手術室〜発電室の間も度々探知機でチェック。ERに略奪者が1-2人残っていて発電室前で撃たれる事がある。
 →POWER PLANT(PS4:発電室)の入って左右の天井穴はヨダレが見えなくても最後まで気をつけること。
 →発電室に入り、入り口の扉の目印が赤色に変わったら、開くまでエイリアンは銃を撃っても走っても出てこない。
 →発電機を二つ起動して直ぐ中央の端末まで走ればジョーが起きる前にハック完了できる。
走る際は天井に注意。
 →発電機を二つ起動した後、中央の端末まで走らない場合、ジョーと交戦するか一時的にステルスが必要になる。
 →端末ハック終了したら階段まで走り、階段からはしゃがみでセーブポイントまで向かう。天井の涎に注意。
 →起動したジョーは必ず入り口の階段上まで来るので、入り口側の荷物に隠れてしゃがみ待機。
 →階段上まで来たジョーが窓方向に歩き出したら発電室を出て天井に注意しながら警備デスクのセーブポイントへ。
 →エイリアンは走る/音を出さない限り、レセプションの手前に達するまで降りてこないので、焦らず歩いてセーブ。
 →途中略奪者が生き残っている場合は入院室経由で迂回する。しゃがみで忍び寄り、スタンバトンで倒しても良い。
 →不慣れな人が手術室経由でレセプションor警備デスクに向かうのは難しい。天井のエイリアンの回避がシビア。
 →警備デスクからレセプションまでの間も天井に注意。大概MRI室の手前でエイリアンがドロップするので隠れる。
 →エイリアンはドロップしてから1−2秒の間はこちらに気づかない仕様なので、その間にしゃがみ歩きで隠れる。
 →ベッドの下か、右手前の部屋の机の下に隠れてエイリアンが消えるか遠く離れるまで待つ。どちらも比較的安全。
 →エイリアンの警戒心or殺気が強い場合、消えるのを待って進んでも、直ぐ近くにドロップする面倒な状況も多い。
 →その場合、進行方向と逆の車椅子死体(警備室)側に発煙筒を投げてエイリアンを誘導&固定して進むのが楽。
 →発煙筒へ走るエイリアンとすれ違った直後は即、ベッドや机の下から出て良いが、暫くはしゃがみで進むこと。
 →発煙筒前でしゃがむエイリアンの視線が壁側に向いている場合はまず安全。発煙筒を投げる位置にも注意する。
 →発煙筒に食いついたエイリアンはしゃがんで一定時間じっと眺める。新たな刺激があればそちらに向かう。
発煙筒は投げるより、地面に接地した方が効果時間が若干長い。誘引の効果自体は多分変わらない。
 →
発煙筒はレンチを振ると走りながらでも落とす事ができる。設置ではなくゼロ距離の投擲と同じ扱いだと思う。
 →火を付けた発煙筒を持って梯子を登ったり、セキュリティーブレースを外すと、発煙筒は手からその場に落ちる。
 →略奪者は遠くに発煙筒を見つけると、歩み寄る前に周囲を見回して警戒する。その際に見つからないように注意。
・M7はダクトはエレベーター近くのダクトを抜けて床下か二階に行く人が多いが、略奪者を手前に誘導で進む方が楽。
 →故障エレベーター脇のセーブポイント辺りに発煙筒を置き、ライトで刺激後すぐ横のダクトに入って迂回して進む。
 →ライトの刺激は短時間だと撃たれない。直ぐダクトに入ると略奪者たちは発煙筒を見つけてそっちに誘導される。
 →ライトを浴びせる際の立ち位置は物陰のあるダクトの前が良い。浴びせたら直ぐしゃがんでダクトに入る。
 →広間の反対側に抜けたら突き当たりまで通路の端を斜め歩きかしゃがみで進む。この時、略奪者はまだ発煙筒前。
 →ここで広間に向かってノイズメイカーを投げるか、ライトで挑発して発砲を促し、エイリアンを召喚すると良い。
 →マップ全域のアイテムを回収する場合、この段階で略奪者を始末した方が良い。回収しないならスルーで良い。
 →(略奪者を全く刺激せず、ダクトとステルスだけで奥まで真っ直ぐ進むのが最もやりごたえのある上級攻略だが)
・M7の調達用アンドロイドは起動後すぐ倒せばカードキーをゲットできる。このタイミングはエイリアン出没せず。
 →2階でハックして調達アンドロイドを起動可にした後からシリンダー入手までエイリアンは発砲しても出てこない。
 →アマンダがジョーに「静かにお願い」と言うが、これはシナリオ上の脅し。何をしてもエイリアンは出てこない。
 →カードキー取得後はシリンダー取得を後回しにして、マップ全域を歩いてアイテムを回収するのがお勧め。
 →ただし上記の通り、不殺の場合は事前にエイリアンを召喚して中央広間の略奪者を殲滅しておく必要がある。
 →ハード不死不殺を狙う場合、エイリアンと略奪者の両方が不在で安全にアイテム収集できるマップは貴重なので…
・M7は略奪者をライトで誘引して保管庫の扉を開けさせる裏技もあるが、ノーキルノーデス攻略でのメリットはない。
 →略奪者をこちらに歩み寄らせたい場合、極力体を晒さず短時間ライトを当てる事。ガッツリ目視されると即撃たれる。
 →(通常なら壁叩きでも音の地点に略奪者を歩み寄らせる効果がある。しかしM7でやるとエイリアンが飛んでくる)
・M10ジェミニの電源復旧するジョーの前にパイプ爆弾を設置すると起動直後に爆発してレバー操作が不要になる(
裏技)
・ランダム出現の敵が出現するポイントとタイミングはある程度決まっているので、覚えると対応するのは容易。
 →出現ポイントに予めパイプ爆弾と発煙筒を地雷設置しておくと、湧いた途端に起爆殲滅できる。DLCでも同様。
 →エイリアン出没時は閃光弾と発煙筒を地雷設置しておくと、出現したランダム略奪者が反応して自滅してくれる。
 →ランダム出現の範囲にプレイヤーが留まっているといつまでも出現しない。システム上、出現の瞬間は見られない。
 →ランダム出現の敵はそのマップに到着してから一定距離動いた後に出現する場合と初期配置されている場合がある。
 →移動の時間差で出現するポイントは、十分に距離を取ってから戻ると湧いている。整備区域のシャトル乗り場等。
 →ランダム出現も頻度は場所によってある程度決まっている。稀に敵対しない一般市民も混じるので気をつける事。
 →地雷設置した爆弾は味方や一般市民を殺害する可能性がある。その場合、忘れた頃に突然ゲームオーバーになる。
 →M4ラスト等、到着したシャトルから降りてくる市民がいる。殺さないように注意。略奪者が降りてきた経験はない。
・天井の音と方向は常に注意しておく。慣れるとドロップ場所とタイミングをある程度予測できる。対応も早くなる。
 →天井の移動ベクトルで先回りに気付いたら、誘導用に発煙筒を投げた後、しゃがみ歩きで迂回する等ができる。
・距離に関係なくエイリアンが天井ダクト穴からドロップする音・天井穴へ登る音がしない場合がある。多分バグ。
・アマンダは移動できるが、エイリアンは越えられない見えない壁が複数存在する。その場合遠回りして追ってくる。
 →なぜかエイリアンが利用しない天井ダクト穴も複数存在する。マップ制作上のミスか難易度調整の為かは不明。
・足音でエイリアンに追跡されている場合、トレースされるポイントは最後に自分が音を発した場所になる。
 →走った後、しゃがみ歩きに切り変えて移動した場合、エイリアンの追跡ポイントは走り終わった地点となる。
 →リボルバーを撃った後、しゃがみ歩きでその場を離れると、追ってきたエイリアンは発砲した場所で立ち止まる。
・ダクトに隠れ続けるとエイリアンに察知され、周囲をウロウロされるので、長時間隠れるなら物陰の方が良い。
 →横ダクト通路内に長時間とどまるのは避けた方が良い。ダクト内は遠くからでも位置を把握される仕様らしい。
 →ダクト通路内は所々にエイリアンが上からドロップする縦穴が開いている。出入り口から入ってくるとは限らない。
 →ダクト通路内に1段でも段差があると、エイリアンはそこを通過できない。迂回して追ってこようとする。
・M10 KG348ラボの床下は一度隠れると出るタイミングが掴みにくいので利用しない。逆にM12の往復では必須。
・慣れた人がノーキル・ノーデスで油断するシチュエーションは、おそらくM11ガレリアの保安部へ帰還する経路。
 →
通常ならエイリアン不在で気楽なミッション11も、不死不殺が条件になると途端にシビアなプレイが要求される。
・M11の武装略奪者とジョーは難易度イージーと比較して動き・移動範囲・反応が大きく異なり、しつこく狙ってくる。
 →武装略奪者の人数もEasyと比較して1人多い(多分)。ジョーも3体倒した後に時間差で+1体出現するようだ。
・M11の武装略奪者は二階の遠くからもリボルバーで狙撃してくる。直ぐ隠れる場所を見つけないと二発目を食らう。
 →初弾を食らったら、すぐに隠れてメディキットで回復した方が良い。しかし発射元を特定できない場合は難しい。
・スモーク爆弾は戦闘回避に極めて有用。相手の周りだけでなく、自分の進行経路上に煙幕を広げる使い方もできる。
・ステルス不可な場所に略奪者がいて、ノイズ/発煙筒に無反応な場合、スモーク爆弾/閃光弾しか有効な手段はない。
・クリア後の検証で、M11発電機起動後に遭遇する2-3人の武装略奪者の始末はジョーに任せるプレイが安定と判明。
 →ジョーと武装略奪者の交戦誘発は誘導アイテムで行う。いずれかが相手を認識した時点でロックオン状態になる。
 →2階のジョーを1階へ誘導すると、火災のあるスロープ通過で燃えた上、交戦の銃撃でダメージを負ってくれる。
 →1階に武装略奪者とジョー全員を誘導する方法が成功率9割近くでだったので、いずれ解説付きで動画化します。
 →その方法とは、発電機の小部屋の入り口から外の左奥にある吹き抜け階下にノイズメイカーを投げる事。
・略奪者とアンドロイドを誘導・挑発する方法は数種類あり、方法と刺激量により複数段階の反応を得られる。
 →エイリアンを召喚する/しない、移動させる/発砲させる、アイテムを利用する/しない等、組み合わせはパズル。
 →他のアイテムや爆弾と併用する事で欠点を補ったり、効果を強める事ができる。効果に時差を作る事も可能。
 →
これらのテクニックを利用して突破する事を想定したシチュエーションが、実は沢山用意されている。
 →答えが複数あるシチュエーションも多く、それに合わせてマップ構造やルートも複数用意されている。
 →投稿動画を見ると、殆どの人はマップ構造の意図やギミックに気づかず、利用せず、運に任せて進んでいる。
 →「いや、攻略方法は色々用意したんだよ?」という、開発者の歯がゆさを想像・共感できるようになった。
・M7は略奪者3人組の向こう側に回り、ライトで誘導するとシリンダーのある倉庫の扉を開けさせる事ができる。
 →「刺激の加減で敵を誘導できる」仕組みは、プレイの幅を広げるために意図的に組み込まれた物だとわかる。
・遠くの略奪者たちをこちらへ誘導したい場合、物陰からライトを当てて挑発すると調べに歩み寄ってくる。
 →設置した発煙筒に気づかない場合の切っ掛けとして使える。一定時間以上当てると即発砲されるので注意。
 →ライトの挑発はジョー相手でもエイリアン相手でも、手前に地雷設置した爆弾を踏ませるために利用できる。
 →挑発への反応は難易度によって変わる。またプレイヤーがそれまでに与えた興奮・警戒心によっても変化する。
 →状態や状況よって、刺激に対する敵の反応が変化する事が、攻略法を解説する困難さの理由となっている。
 →刺激が少なすぎてもダメ。ガッツリ全身を見られて銃を向けられても歩み寄って来ない(その場で発砲する)。
遠くの略奪者たちを殲滅したい場合、ライトを一定時間以上当て続けると発砲を誘発できる。召喚アイテム不要。
 →発砲した場所へエイリアンが召喚されるので、ノイズメイカーを大遠投したのと同じ効果がある。
 →ノイズメイカーを遠投しにくい、天井が低く入り組んだマップで使えるテクニック。M6 M7では頻用できる。
 
→遠くからライトを当てる際は物陰から上半身や頭を出した状態で行う事。全身を晒すと一発目で被弾しやすい。
 →リーン(Peek)を併用しても良い。距離によりライト不要な事もある。一瞬全身を晒して隠れる等も似た効果。
・略奪者は発砲やレンチ叩き等の刺激をその場で銃を構えて動かなくなる。これは移動させたくない時に活用できる。
 →M8交通管理室でシャトルを復旧後、シャトル乗り場に戻ると略奪者達が奥から来るが、この方法で足止め可能。
 →シャトル乗り場奥の階段から降りてくる前に一発発砲すると良い。姿が見えなくても銃声だけで警戒モードになる。
・横リーン(Peek)で物陰から向こうを覗く事ができるのと逆に、リーンで隠れる事が可能な場合もある(実験中)
 →隠れられるほど面積は無いが、微妙に視界を遮る事ができる障害物と上半身が重なるようにリーンする。
 →プレイヤーの視点から敵が見えない「頭隠して下半身隠さず」状態が隠れている扱いになるという事(検証中)
 →これは敵とプレイヤーの視野(View cone ?)の重なりや、頭・上半身のみを検知対象にしているためと予想。
 →物が乗っていないスカスカのワゴンでも、この方法でしゃがんで隠れればエイリアンの視界に入らない事が多い。
 →検証の結果、敵がアマンダを目視で認識できるのは頭周りのみと判明。ただし難易度で感度かその大きさが変わる。
敵の高い索敵,行動能力を利用できるので、マップや状況によってイージーよりハードの方が楽に攻略できたりする。
 →低難易度は、ワザと出す音やライトによる挑発・誘導アイテムへの反応が鈍い上、移動の範囲も狭いようだ。
 →M3でハックツールを拾ったロレンツロビーやM7の広間にいる略奪者もハードの方が誘導は "比較的" 容易。
 →エイリアンも召喚アイテムへの反応が機敏なので、略奪者を殲滅する攻略でもハードの方が気持ちよく決まる。
 →M6のカードキーの扉の先は従来右通路進行が推奨されているが、ハードなら左の手術室へ直行の方が時短で楽。
・閃光弾の効果は実質数秒しかないが、数人を確実に足止めした上にエイリアンを召喚し、殲滅させる事ができる。
・ノイズの誘引効果が切れる間際、エイリアンの目に付く範囲へ追いフレアを投擲すると、足止めの延長ができる。
・絶体絶命状態でもエイリアンに見つかる前なら煙幕で身を隠した後のノイズメイカー遠投で大概切り抜けられる。
・アイテムを投擲する際は、水平より上に投げると飛距離が伸びる。天井のある通路で遠投する際はしゃがむと良い。
 →文字通り放物線を考慮して投げる必要があるという事。壁や天井に当てて障害物の向こう側に落とす技もある。
・煙幕の視界遮蔽効果はもっと利用されて良い。しゃがみ歩きならエイリアン目の前・真横すら歩いてスルーできる。
 →当然エイリアンの体に触れそうな距離はNG。尻尾に触れても即殺される。煙幕時の近接はしゃがみ歩き必須。
 →横をすり抜けようとする際、エイリアンがターンする方向によっては尾が触れて殺されるので注意。
 →フェイスハガーはスモークの煙幕下でもお構いなしに発見して飛び掛かってくる。ハガーに視覚はないと思われる。
・スモークはアンドロイドに対しても非常に有効。発見されても一定時間見失った場合は追跡を諦めてくれる。
・足止め効果は短いが、フラッシュ爆弾(閃光弾)でもパイプ爆弾でも音の出る投擲物は誘導アイテムとして利用可。
・ノーキル/ノーデスに挑戦すると、全ての爆弾に活躍のシチュエーションが用意されていると気づく。無駄はない。
・爆弾類は効果が重複している部分がある。場合によって閃光弾をエイリアン召喚用ノイズ地雷として使ったりも。
 →例:閃光弾を地雷設置してから遠くの略奪者達をライトで挑発。自分は物陰経由でダクトに入り迂回。目的地へ。
 →→ライトが光った場所に略奪者たちが歩み寄って閃光弾地雷が発動&足止め。その音でエイリアンが召喚され殲滅。
 →→このテクは単純に略奪者達へノイズメイカーを投げるのに比べ、目的地到達までの時間と距離を大幅に稼げる。
 →→殲滅が不要な場合は閃光弾地雷ではなく、発煙筒で問題ない。エイリアンが出たら発煙筒に誘引される→殲滅。
・余剰の爆弾も地雷設置すればエイリアンの位置を把握するセンサーとして使える。撃退できない爆弾で問題ない。
 →足音が聞こえない距離でも地雷が反応した音は届く。バッティングしやすい通路にはスモーク爆弾を地雷設置する。
・ハードはタックルの被ダメージが大きいので、炙られたエイリアンがダクトに逃げ帰る経路を常に考慮しておく。
・メディキットもケチる必要はなかった。ランダムなアクシデントに備え、ゲージの1/4でも減っていたら回復しておく。
・音を出さずにハガーを殺したい時は、操作のシビアなレンチではなくスタンバトンの方が確実(自分が下手なだけ)
 →スタンバトンで倒すにもそれなりに慣れが必要。2匹連続の場合はショットガン火炎瓶パイプ爆弾か火炎放射で。
・火炎放射器の放射音はエイリアンを召喚する。スタンバトンは壁に当てると音は出るが、ハガー相手だと無音扱い。

・略奪者のショットガンは距離による威力減衰があるらしく、遠いほどダメージは少ない気がする(後日実験予定)
 →M16 通信室往復路でダクトカバー切断中に遠くから撃たれてもダメージは少ないので大概問題ない。回復できる。
・M13アポロ内は探知機で合羽ジョーの移動方向を確認した後に扉を開け、しゃがみで後ろを付いて行くのが安全。
 →
つまり扉越しに動体探知機を見て、点が遠ざかるタイミングで扉を開けて通り、しゃがみで後を追う。
 →M13の合羽ジョーの移動経路はパターンがある程度決まっている。扉を開けた直後に発見されないことが重要。
 →アポロ左右サーバーは常にしゃがみ歩き。動体探知機をチラ見しながらの実質隠れんぼ&スロー追いかけっこ。
・もしM13アポロサーバー内でジョーに発見され追われてしまった時は、セーブ&ロードで発見フラグをリセット可能。
 → とにかく再奥(左右サーバーの先)にある、半円形の広い部屋まで行き、セーブ&ロードすると未発見状態に戻せる。
 → アポロサーバー内は横ダクトが開くまで安全地帯が存在しないので、一度発見されてしまうと上級者でも難しくなる。
 → 天井から降りたら先ずセーブ。しゃがみで左(看板はRIGHT HEMI〜)の扉を開け、ガスマスクを取得するまでは共通。
 → ステルスならガスマスクを取得したら戻って逆の扉(LEFT側)を進む方が楽だと思うが、走る攻略なら取得後先に進む。
 → サーバー内は狭い通路中間部以外発見されてもジョーに掴まれないよう走って逃げられる島のあるマップとなっている。
 → 左右サーバーは完全な対称ではなく、配電盤の有無や高電圧の発生方向が一部異なる。配電盤もRIGHT側だけ。
 → 左右ともにサーバー室にある端末(Left側はボタンも必要)で高電圧を発生させてジョーを倒せる。
 → しかし端末操作時に掴まれたり、電撃の効果範囲外だったりすると直後に襲われるので、多少ステルススキルが必要。
・M14冒頭、車を吊って降りたダクトを抜けたら、右折直行せず正面の格納庫に通じるドアのパネルを切断しておく。
 →ボルトガン手前の合羽ジョーをダクト穴近くまで誘導し、ダクトに隠れると合羽ジョーは格納庫を捜索しに消える。
 →その間にボルトガンをゲットして進む。この方法でボルトガンの弾(or パイプ爆弾)の消費を減らすことができる。
・ボルトガンは一撃必殺の対人用狙撃銃としても使える。ボディアーマーを着た武装略奪者も遠距離から一発で倒せる。
・ボルトガンのリロード時間は短縮できる。弾を入れる動作の後なら左クリック(レンチを振る)で残りを省略可能。
 →歩きながらの発煙筒の設置(落とす)もレンチを振ることで可能。足を止める必要がないので非常に有用に使える。
・合羽ジョーはノーマルより視覚索敵能力が高いらしく、原子炉の野外リフト下降時に遠くから発見される事がある。
 →原子炉の下降時↑に発見された場合、ネスト入り口までの2-3体の合羽ジョーはボルトガンで倒して進んで良い。
 →銃撃した直後に横を走ってすり抜ける方法は合羽ジョー相手にも通用するが、道幅が狭いので注意。
・原子炉リフト〜ネスト間の通路上はハードでも十分弾丸類が置いてあるので、往路で回収しておくと復路が楽。
 →ハード・ノーデスでステルスに徹していたら、M14原子炉までにショットガンの弾は20発近く残っているはず。
 →ネストを出た復路も新たに?弾薬が落ちているので、拾えるならラストの軍団以外の合羽ジョーは殲滅出来る。
・火炎放射器は基本的に接近戦のみ。エイリアンと距離がある状態だと火炎瓶・パイプ爆弾投擲が第一手段。
・火炎瓶は手に持って隠れていると炎でバレやすい。火炎放射器も構えている状態だと炎の光で発見されやすい。
・動線外(隅等)に火炎瓶/パイプ爆弾を予め設置し、遠くからその地点へ誘導アイテムを投げると時間差の撃退が可能。
 →このテクニックを覚えると、ジョーやエイリアンと長時間交戦せず済むようになる。設置の手間も減らせる。
 →火炎瓶/パイブ爆弾のLv.3の設置10秒後ノイズ発生機能は上記の時間差攻略を想定したものだと思う。
・シーグソン・シンセティックス等、読み込みのない多層マップはエイリアンが上下移動する不可視経路が複数ある。
 →エイリアンが上下階を透過移動する経路はマップ上に見えない形で存在するが、エイリアン自体は丸見え。
 →エイリアンの上下移動経路に爆弾を地雷設置しておくと、透過して移動するエイリアンが反応して撃退できる。
 →見えない上下通路を移動するエイリアンに触れる事(押されたり)もできるが、ダメージにはならない。

・エイリアンの追跡のしつこさアクティブさは、プレイヤーが与える刺激量の累積に比例して高くなっていく。
 →つまり走ったり発砲・撃退を繰り返すと、一時的にエイリアンが消えても興奮や攻撃性の高まりは維持される。
 →
強行突破&ダッシュを繰返すと出没頻度が上がりピンチになり易い。上達するとエイリアンは終盤まで大人しい。
 →死因を考察し、直ぐ行動にフィードバックできれば、敵AIの習性を初回の通しプレイで十分学べるはず。
 →
Easyでもゴリ押しで進めると精神的疲弊が加速する容赦ない仕様となっている。(プレイ挫折者が多い理由)
 →「難しい・死にまくる・しつこい・ステルスばかりで進まずストレス」という人のプレイスタイルが推測できる。
 →先行レビューで5.9を付け、最も大事な初動販売数の足を引張り、続編への勢いを潰したIGNのレビュアーが好例。
・M17冒頭の武装警備員はノーキルを狙わないなら早めにスタンバトンで倒すと後のステルスが不要で楽になる。
・M17娯楽室とエイリアン2体が登場するM18は、爆弾/火炎瓶の事前設置と投擲により、ほぼ隠れず走ってクリア可能。
 →自分がM17娯楽室でステルスしたのは、エイリアン登場時とスライディング入室でホッケー台に隠れた2回のみ。
 →M17娯楽室は、火炎瓶Lv3・パイブ爆弾含め、Lv3の設置10秒後ノイズ発生機能を存分に活かせる。
 →
終盤、利用頻度が減るEMP地雷/スモーク/フラッシュ爆弾もLv3にした途端、時間差の誘導アイテムに変わる。
 →対人戦のないラスト付近で手に入るそれらLv3設計図に何の意味が?と思っていたが、ちゃんと利用価値があった。
・終盤は誘導アイテム/爆弾類を使い切る勢いで利用し、効率化して大胆に動いた方が殺されるリスクは減ると思う。
 →終盤のエイリアンは、それまでのプレイスタイルに関わらずアクティブなので、積極的に交戦した方が早く進む。
・このゲームにはプレイヤーが受けている恐怖や緊張感を表す
隠しパラメーターの「メナス(menace)値」が存在する
 →プレイヤーが受けたであろうストレス量をAIが推測。メナス(脅威ゲージ)の値を敵の行動に反映させているらしい。
 →エイリアンの遭遇頻度や時間等でメナス値は上下し、ストレスがある程度高まると一時退散する仕様だと思う。
 →メナス値が上がる状態は、エイリアンと接近遭遇しているピンチ時に流れるBGMで間接的に判断する事ができる。
 →エイリアンが興奮し、粘着的な追跡をされて隠れた状態でも、暫く隠れていると一時退散するのはAIの判断。
 →上達するとメナス値を推測してステルス待機or突破の判断ができるようになるが、同時にゲームの面白さも減ずる。
 →エイリアンの習性を熟知した上級者達は初心のスリルを楽しむため、予測不可能な行動をさせるmodを入れている…
・エイリアンのAIにはプレイヤーの位置がある程度知らされている。出現後は視覚嗅覚聴覚を用いて自律的に動く。
・最短を進む攻略を見てプレイすると、小イベントや会話を見逃しがち。遠回りや迷う事で発生する会話が結構ある。
本作は狭い船内の接近ステルス戦に適した視野になっている。中長距離で撃ち合う他FPSとは適した視野角が異なる
 →部屋の天井が低く感じるのは意図したもので、原作映画のセットの天井も実際に低い。閉塞感圧迫感を感じるのが正常。
・開発者がベストだと考える視野角は多分55〜65度の間。モニタと顔の距離は大画面でも手の平が付く近さが良い。
 →モニタとの距離が近くできるなら視野を極端に広くせず、首振りして(視点を振って)見回す方が没入感は増す。
・システム上の視野角はモニタの左右や対角線ではなく上下の角を意味している(正確には円形のイメージサークル)

・PC/Mac版の場合、
下を向いた時に下半身が見えるのは視野角最小〜55度まで。(広視野ほど上下の首振り角が狭い?)
・自動ドアが開く際のピピピ音と光が点滅する時間の長さは、その先のマップファイルの読み込み状況で変わるらしい。
 →これはダクト開閉も同様。ファイル容量が大きい広いマップや、読み込みの遅いハードウェアではハンデとなる。
 →ポーズ時間中も読み込みはされるようなので、PC/Mac版はマップ画面やescでポーズを掛けて待つと良い。

(2024年3月18日追記更新)
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