【壁抜け】Safe Haven ステージ3 バッカスの人質部屋を探訪する
2022/05/23 Filed in: Safe Haven 3B 人質の部屋を探訪
※現在記事を推敲中、後日動画を投稿します
DLC Safe Haven（セーフゾーン）のステージ3 BACCHUS APARTMENTS（バッカス・アパートメント）で民間人が閉じ込められていた部屋を探索してみます。入り込むにはクローチ・クリッピング（壁抜け）が必要なので、PS4・Xboxでの再現はできないと思います。下の画像は侵入に成功して入り口に立った状態。（画像クリックで拡大）
結論から言うと特に何の発見もありませんでしたが、DLCのマップは発売の約一年前に行われたシナリオの大改変でカットされた部分を再利用したものなので、未踏部分に侵入することにより、改変前のストーリーや本編マップとの繋がりを推測できたりするのです。なにより好奇心を満足させてくれます。
Stage3では扉の手前にあるレバーを引く事で人質がいる部屋のロックが解除されます（画像クリックで拡大）
ステージ３左BACCHUS側の目標はアンドロイドから民間人（civilian）を救助する事ですが、閉鎖解除レバーの奥にある自動ドアが故障しているため、プレイヤーはラストまで軟禁部屋に入ることができません。しかし、クリッピング（壁抜け）の裏技で壊れたドアをすり抜ける事は可能です。
下はドアを通過した後に振り返った視点。ステージ1なので右の人質のいる部屋はロックされたままですが…
（画像クリックで拡大）
T字路の左右突き当たりに壁はなく、暗黒の異次元空間が広がっています。
下の画像は実際にステージ3で人質を逃がす前にクリッピングしてドアから覗いた様子。彼はこちらの姿を気にする事なく扉を叩いていますが、銃口を向けると逃げる仕草をします。赤い光は火炎放射器によるもので、扉を叩く人質の顔がよく見えます。（画像クリックで引き画像を表示）
観察するとジャケットの右胸にペンが挿してあります。襟が立てられていて、なにやら偉そうなバッジも付けています。
何処かで見た記憶がある人もいるでしょう？シャツの色と顔は違いますが、この服装・体格はランサム Ransomeです！
https://avp.fandom.com/wiki/B._Ransome
製品版では声とDLCのみの出演でしたが、改変前のストーリーでは本編にも少なからず出番があったようです。
ちなみにリンガードの DLC Trauma / Reoperation（PS4：トラウマの「再診」）で緊急駆除プログラムの端末を操作をする際、上階の窓にチラっとランサムの姿が見えるようです。逆にランサムのDLC Scorched Earth（PS4：証拠隠滅）では、ファイルが置いてある机の前の窓から端末を操作するリンガードの姿が見られます。
https://avp.fandom.com/wiki/B._Ransome?file=Jack-perry-ransome-01.jpg
これも「DLCは本編でカットされたシナリオ（キャラ）を再利用している」という例ですね。
ちなみにランサムの3Dモデルと声は俳優のBen Cura（ベン・キューラ）。彼はアマンダ・リプリーの声を演じた女優 Andrea Deck（アンドレア・デック）と2013年頃結婚、2015年に離婚していたそうです（アマンダの3Dモデルとモーションキャプチャーは別人）。
小窓越しに見える人質部屋の内部はテクスチャーが表示されておらず真っ暗。
後にレバーを引いて人質部屋を開放した後も内装が表示されず、恐る恐る立ち入りました。（下はクリックで拡大）
入り口の敷居を跨いだ状態。（画像クリックで拡大）
部屋に一歩踏み入れるとパッと表示されました。（画像クリックで拡大）
T字の廊下の両端の床の無い場所は、そのまま進むと落下し、（他のマップ外空間と同じように）その場に戻されるをループします。落下する際に上を向くと周辺のマップ構造が透けて見えるので、未知の構造物の発見に繋がります。落下時に見えるマップはデータが読み込まれている周辺範囲のみですが、敵キャラクターは遠く離れていても表示されています。（画像クリックで拡大）
DLC Safe Haven（セーフゾーン）のステージ3 BACCHUS APARTMENTS（バッカス・アパートメント）で民間人が閉じ込められていた部屋を探索してみます。入り込むにはクローチ・クリッピング（壁抜け）が必要なので、PS4・Xboxでの再現はできないと思います。下の画像は侵入に成功して入り口に立った状態。（画像クリックで拡大）
結論から言うと特に何の発見もありませんでしたが、DLCのマップは発売の約一年前に行われたシナリオの大改変でカットされた部分を再利用したものなので、未踏部分に侵入することにより、改変前のストーリーや本編マップとの繋がりを推測できたりするのです。なにより好奇心を満足させてくれます。
Stage3では扉の手前にあるレバーを引く事で人質がいる部屋のロックが解除されます（画像クリックで拡大）
ステージ３左BACCHUS側の目標はアンドロイドから民間人（civilian）を救助する事ですが、閉鎖解除レバーの奥にある自動ドアが故障しているため、プレイヤーはラストまで軟禁部屋に入ることができません。しかし、クリッピング（壁抜け）の裏技で壊れたドアをすり抜ける事は可能です。
下はドアを通過した後に振り返った視点。ステージ1なので右の人質のいる部屋はロックされたままですが…
（画像クリックで拡大）
T字路の左右突き当たりに壁はなく、暗黒の異次元空間が広がっています。
下の画像は実際にステージ3で人質を逃がす前にクリッピングしてドアから覗いた様子。彼はこちらの姿を気にする事なく扉を叩いていますが、銃口を向けると逃げる仕草をします。赤い光は火炎放射器によるもので、扉を叩く人質の顔がよく見えます。（画像クリックで引き画像を表示）
観察するとジャケットの右胸にペンが挿してあります。襟が立てられていて、なにやら偉そうなバッジも付けています。
何処かで見た記憶がある人もいるでしょう？シャツの色と顔は違いますが、この服装・体格はランサム Ransomeです！
https://avp.fandom.com/wiki/B._Ransome
製品版では声とDLCのみの出演でしたが、改変前のストーリーでは本編にも少なからず出番があったようです。
ちなみにリンガードの DLC Trauma / Reoperation（PS4：トラウマの「再診」）で緊急駆除プログラムの端末を操作をする際、上階の窓にチラっとランサムの姿が見えるようです。逆にランサムのDLC Scorched Earth（PS4：証拠隠滅）では、ファイルが置いてある机の前の窓から端末を操作するリンガードの姿が見られます。
https://avp.fandom.com/wiki/B._Ransome?file=Jack-perry-ransome-01.jpg
これも「DLCは本編でカットされたシナリオ（キャラ）を再利用している」という例ですね。
ちなみにランサムの3Dモデルと声は俳優のBen Cura（ベン・キューラ）。彼はアマンダ・リプリーの声を演じた女優 Andrea Deck（アンドレア・デック）と2013年頃結婚、2015年に離婚していたそうです（アマンダの3Dモデルとモーションキャプチャーは別人）。
小窓越しに見える人質部屋の内部はテクスチャーが表示されておらず真っ暗。
後にレバーを引いて人質部屋を開放した後も内装が表示されず、恐る恐る立ち入りました。（下はクリックで拡大）
入り口の敷居を跨いだ状態。（画像クリックで拡大）
部屋に一歩踏み入れるとパッと表示されました。（画像クリックで拡大）
T字の廊下の両端の床の無い場所は、そのまま進むと落下し、（他のマップ外空間と同じように）その場に戻されるをループします。落下する際に上を向くと周辺のマップ構造が透けて見えるので、未知の構造物の発見に繋がります。落下時に見えるマップはデータが読み込まれている周辺範囲のみですが、敵キャラクターは遠く離れていても表示されています。（画像クリックで拡大）
