2021年8月18日〜サルベージ開始(私的な回収日記・随時更新)

2021年8月18日、1周目をクリアした際に抜けていたIDタグ・ログ類の回収を開始。
この記事は他人が見ても直接役に立たない私的なメモですが、段取りの参考くらいにはなるはず。

自分はオフラインのMac版なのでトロフィー獲得自体に興味はなく、主人公が到着する以前に起きたステーション荒廃の顛末や人間模様など、ストーリーを深く理解するために集めています(なのでノストロモ・ログは後回し)。IDの場所から最期を想像したり、アーカイブ・ログを読んで日付を見て人物相関やタイムラインを理解しながら事態の成り行きを考察するのはこのゲームの楽しみ方のひとつだと思うのですが、国内のレビューや感想ブログを見ると、そんな事を考えている人は少ないようです(海外ファンサイトや掲示板は考察の分量多め)。
自分はプレイ以前に海外の
Xenopedia や掲示板を読んでいた時間の方がずっと長いので、小説や映画的な作品として見てしまうんですね。本編でカットされたストーリーを再利用したDLC含め、映画1,2と地続きの練られた群像劇は、他のALIENシューターと一線を画するゲームだと評価しています。版権ゲーに厳しい原作信者が心開いた理由のひとつは映画的な背景シナリオや舞台設定の作り込みでしょう。
IDタグの一覧が「MISSING PERSONS」で、多くが生死不明なのも、「LAST KNOWN LOCATION(PS4:最後に目撃された場所)」が明示されているのも、IDタグの回収作業からその人物が生きるために選択した最期の行動や、その場所に居た理由をを
ストーリーに関わる重要人物の殆どが最初から死亡or行方不明なんて (一部を除き)IDタグ/ログの場所に矛盾がない事から、シナリオ作者が意図的にそこに置いた事がわかります。
この事実はもっと真剣に考えるべきです。

ALIENS(エイリアン2)でも入植者コロニー 思いを馳せたタイプなら、IDタグとログを読みながらマップ探索で


随時更新なので左上タイムスタンプは最終更新日になります。IDタグには通しナンバーがないので、直感的に見つけられるようにゲーム内の一覧表の列も併記しています(表のどこらへんにあったのか自分でもわからなくなるので)。アーカイブログの数字は頭に#を付けた3桁表し、タイトルor種類も可能な限り記載。名前や番号のリンクは海外のサルベージ動画の当該時刻に飛ぶようになっています。8月13日クリア時点に抜けていたIDとログは以下の通り。

1周目クリア時に未回収だった IDタグは5個(2021年8月13日時点)
idtag_20210813_cut

A. LYNCH 4326 /(1列目3番目)M5 病院精神科の小部屋 ROOM A-27の窓際テーブルの上。
D. TURNER 7637 /(2列目2番目)保安部のターナーさん。M4通信施設奥、配電システムで開ける小部屋の床。
J. JONES 3657 /(3列目6番目)ジャーナリストのジョーンズさん。M15病院の救急シャトルベイ左奥の床。
K. BENNETT 3122 /(3列目7番目)こいよベネット!居住タワーで降りて階段上左の部屋の機器の上。
T. MILLER 3773 /(5列目4番目)M5 病院精神科のパスコード1702で入る部屋の左奥の部屋の机の上。

この中だとターナーさんのIDタグはM4をやり直した方が早そうだ。走ってアンドロイドを振り切って配電盤でドアを開けるのが多分最速。かくれんぼは散々やったので乱暴なランボーランで行きましょう。M16からシーグソン通信室の奥の奥は略奪者&エイリアンとかなりの距離を交戦orステルスして進む必要があるはずなので面倒だと思う→確認したところ大窓のある通信室広間(COMMS CONTROL)の右手ドアが開かず、目的地まで行けませんでした。(
2022年2月18日追記:M15でアネシドラへ行かず引き返せば行けました。ドアが開いていてシーグソン通信室の再奥まで行ける+略奪者もジョーもいません。エイリアンは登場しますが。)
初めてM4をプレイした当時は切羽詰まっていて配電盤のエリア切替(Macの場合tabキー)に気づけず、小部屋のドアを開けるのを諦めたんだと思う。
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