M10 宇宙空間を歩くエイリアンの観察その１【Glitch/バグ】

2021/09/13 Filed in: 宇宙を歩くエイリアンの観察
ミッション10のラストに訪れるPROJECT KB348で宇宙空間を移動するゼノモーフ・スカイウォーカーを発見した。（画像クリックでオリジナルサイズを表示）
astroalien_thum_01
宇宙空間に浮かぶ死体と同様、プロジェクトKG348上層階のキャラクターが透けて見えるバグによるもの。見えている死体はUPPER DECKS（PS4：上層デッキ）の角部屋で体育座りしていた帽子のお兄さんだと思う。
これは実際のマップとステーション外殻モデルの三次元的位置関係にズレがあるからだと思われる。プロジェクトKG348は他マップとの繋がりが少々変な感じがするので、このバグも完成1年前に行われたシナリオ大改編が原因かもしれない。

条件が揃えば誰でも必ず見ることができる「イースターエッグ的なバグ」なので実験で詳細を確かめてみる。
Mac版の場合tabキーでマップを表示。Fキーで階層の切り替えができる。この切替トグルは上下階の位置関係が保たれるので、重ね合わせるとラボの窓から見える上階の位置が正確に把握できる。死体が浮いているのは下のマップの矢印の方向となる。ちょうど体育座りのお兄さんがいた場所だ。
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お兄さんはアマンダが近づくと体育座りでブツブツ言いだすが、通常はロッカーの前か手前で立っているっぽい。
sevastopol_guy_w640
この棒立ちを確認した後、ラボに戻って窓の外を眺めると予想通り直立で浮遊していた。

standup_guy_thum

出窓からさらに進んだ中間地点からもギリギリ見える。（画像クリックで高解像度版を表示）
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既にエイリアンに殺されている状態なら死体として横になっている姿が見えるようです。


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