IDタグ（IDカード）の名前と取得場所一覧表
2021/09/08 Filed in: IDカード回収の資料
ゲーム内では未取得のIDの名前が表示されないため、逆引き検索できず困るんですよね。
ここではサルベージの参考になるよう、まずはゲーム内の一覧と同じ5列並びのテーブル。次に取得場所とサルベージのタイミングを箇条書きで埋めていきます。「〇〇受付」「〇〇整備室」と文字で書かれても咄嗟に場所が重い浮かばないので（自分だけ？）、印象に残りやすい構造物やマップ画像も記載。持ち主の最期を理解するために拾った場所を再訪したり、忘れた頃に二〜三周目をプレイする自分用の備忘録でもあるので気長にやります。途中で飽きるかも…
Alien: solation IDタグ一覧（Windows/Mac/PS4/XboxONE共通）
名前をクリックすると取得する動画のシーンにジャンプします
IDタグ一覧のスクリーンショット（クリックで高解像度版が開きます）
Alien: Isolation Personnel log / ID Tags エイリアン アイソレーション 50人のIDカード
https://www.youtube.com/watch?v=VqpdyH1aTWA
顔と名前を覚えるため、自分用に残した動画です。約3秒ごとに一人ずつスクロールしていきます。
ひとまず人物に関する説明も付記しますが、量が溜まってきたら登場人物一覧の記事を作成して移します。
タイムスタンプと出典になるログ番号も可能な限り付記していきます。ダラダラ長文が見難いかもしれませんが、IDカードの持ち主の素性とログは密接に関係していて、メインストーリーの理解にも必要なものです。
1列目
A. FIELDING - フィールディング
アクセルらしいのですが、人物像はあのハゲジャージと明らかに別人です。場所はAxelの隠れ家。
A. HUTCHISON - ハッチソン
A. LYNCH - リンチ
A. SAWERS - サワーズ
B. HYMERS - ハイメルス
B. RANSOME - ランサム
ENGINEERING DECKS（PS4：整備区域）のシャトル乗り場から原子炉に向かう階段を降りた左の管理室の机の上。進行上ならM14の原子炉でネストをパージして帰る途中。取得はM3冒頭から可能だがかなり遠い寄り道（ロレンツ→ソロモン→整備区域）になる。M16でのサルベージも可能。追加コンテンツのCorporate Lockdownでは主人公になる悪党のランサムさん。SEEGSONの上級幹部で、このゲーム内の組織では一番エライ（偉かった）人。作中での役職ははっきりせず、自ら名乗る際は「Seegson chief executive (#048)」や「Seegson executive Ransome (#092)」、リンガード医師は「head of operations」と呼んでいた。AIのアポロやアンドロイド達に命令ができる立場（管理者権限保有）らしい。恒星間通信でエイリアンの存在を外部に知らせた人物の可能性が高い。それで事態を知ったウェイランド・ユタニがセヴァストポリ全体を買収したが、無慈悲に見捨てられ、全ての権力を失う。恩を仇で返した奴らファッキン！というログが #122。アンドロイドに襲われて（11月26日 #108）エグゼクティブスイートを脱出するストーリーがDLCのSeverance（PS4：契約解除）。ランサムに保安部の内部情報をリークしていたのは、部内の人間ではなく彼に度々強請られていて通信も盗聴できたであろうヒューズだと思う（#083）。整備区域にいた理由は不明だが、スペディングの音声遺書 #123（11月30日）で「アポロにいるがランサムの姿は見えない」とあるので、本人が行く理由があったはず（最初は部下をアポロに派遣していたが、解決しないので管理者権限のある本人が直接行ったとか）。ランサム自身は少なくとも12月9日（#122）までは生きていたので、このIDカードの位置は死に場所ではなく単純に置き忘れた/落とした可能性が高い。#122の場所はアポロのLEFT HEMISPHERE SERVERS（PS4：左ウイング・サーバ）にある端末なので、ここから脱出してIDのある管理室まで戻った可能性も当然ある（端末の位置と入力した場所が一致する場合）。
B. BULLOCK - ブロック
C. MCCORMACK - マコーマック
C. WARD - ウォード
C. BURROWS - バローズ
2列目
C. GASCOYNE - ガスコイン
D. TURNER - ターナー
マップ全体の画像。保安部所属でウェイツの部下のターナーさん。進行時に取り逃がした場合はM4やり直し推奨。M16での回収はCOMMS CONTROLのドアが閉まっているため不可（2022年2月18日追記：M16ではなく、M15ならドアが開いていて再奥まで行けました）。ミッション4開始でサルベージしても大して時間はかからない。M4はまだエイリアンが出没しないため（涎のみ）、天井ダクトに気をつければ回収場所までダッシュ可能。
K. LINGARD - リンガード
E. HAMPTON - ハンプトン
E. WINTERS - ウィンターズ
E. KOORLANDER - クールランダー
このIDの名前と作中の煙草「Koorlander Gold」はスタッフPaul Koorlander氏から取られたものらしい（出典）。
E. GUEVARA - ゲバラ
F. WHITECHAPEL - ホワイトチャペル
F. SINCLAIR - シンクレア
M17の難関、娯楽室の進行上で取得する以外選択肢はない（M18から戻れない）。Seegson Securityのリーダー、Jake Sinclair （ジェイク・シンクレア）のはずだが、イニシャルがFになっていて、小説版とも名前が違う。この問題は未解決らしい（Jakeの出典はlog#144のサインのみで、これは俗語の可能性もある）。シーグソン・セキュリティーはSEEGSON社が運営する民間警備会社で、立場上はウェイツ率いるステーション保安部より下の組織のようだ（ログから）。アマンダ到着前に保安部との対立で袂を分かち、治安維持任務を放棄。部下を従えてソロモン居住タワーにある娯楽室に「聖域」と呼ぶバリケードを構築し籠城。ステーション内で略奪を開始。フェイスガードをつけた武装警備員はシーグソン・セキュリティーの人間ようだ。二の腕にセヴァストポリがシルエットになった丸いワッペンを付けているで一般の略奪者と見分けがつく（一部、病院職員の服を着ている者もいる）。画像モデルはこのゲームのリードデザイナー Gary Napper 。発売時にメディアでの露出が多かった人なので、ファンなら顔を知っているはず。
G. RAMSEY - ラムゼイ/ラムジー
3列目
G. SPEDDING
スペディングさん。場所はアポロのMONITORING CONTROL ROOM（監視制御室）の機器の上。スマイスの営業失敗に怒っていた上司（9月17日 log#065）。役職はAndroid Liaison Executiveらしいので多分アンドロイドの渉外営業役員みたいな人。ショールームで殺されていた秘書のスザンヌは彼女らしい（log#109）。11月26日にランサムを襲ったアンドロイド（log#108）の原因を探り、11月27日にアンドロイド処理場で殺された市民を発見した後、アンドロイドをお共にアポロへ向かい音声で遺書（log#123）を残して行方不明に（11月30日）。
J. MITCHELL
J. WILLIAMS
J. SHOTLIFF
J. KING
J. JONES
K. BENNETT
K. CLARKE
K. NEVILLE
K. HUSSEIN
4列目
K. LENTON
L. TART
M. PERRY
M. RADCLIFFE
N. BRUNSWICK
O. SMITH
O. SANS-GOMEZ
P. RYNIAK
M10の後半、PROJECT KG348。ジェミニで乗ったエレベーターを降りて右手の除染室へ。エアホッケー台の死体からカードキーを取った部屋の角。体育座りのお兄さんの左のベッドの上にP. Ryniak。
P. BROPHY
P. TIMLETT
5列目
R. PADJDLHAUSER
R. TAFLER
S. COOPER
T. MILLER
T. ARMER
T. CURWEN
V. NASH
CHIEF PORTER - チーフ・ポーター
進行上の場所は、アポロ帰りにボルトガンを取得する部屋にあるベッド上の死体脇。画像は開発でシナリオを担当したWill Porterさん。この人だけ何故かファーストネームがないが、IDタグの並びは本名のWの場所に収まっている。このゲームでは数少ない「特定できる死体」となっている。対アンドロイド用に自作したボルトガンを机に置いて寝ているところを襲われた模様。
W. WOODBURY
Z. WATSON
ここではサルベージの参考になるよう、まずはゲーム内の一覧と同じ5列並びのテーブル。次に取得場所とサルベージのタイミングを箇条書きで埋めていきます。「〇〇受付」「〇〇整備室」と文字で書かれても咄嗟に場所が重い浮かばないので（自分だけ？）、印象に残りやすい構造物やマップ画像も記載。持ち主の最期を理解するために拾った場所を再訪したり、忘れた頃に二〜三周目をプレイする自分用の備忘録でもあるので気長にやります。途中で飽きるかも…
Alien: solation IDタグ一覧（Windows/Mac/PS4/XboxONE共通）
名前をクリックすると取得する動画のシーンにジャンプします
IDタグ一覧のスクリーンショット（クリックで高解像度版が開きます）
Alien: Isolation Personnel log / ID Tags エイリアン アイソレーション 50人のIDカード
https://www.youtube.com/watch?v=VqpdyH1aTWA
顔と名前を覚えるため、自分用に残した動画です。約3秒ごとに一人ずつスクロールしていきます。
ひとまず人物に関する説明も付記しますが、量が溜まってきたら登場人物一覧の記事を作成して移します。
タイムスタンプと出典になるログ番号も可能な限り付記していきます。ダラダラ長文が見難いかもしれませんが、IDカードの持ち主の素性とログは密接に関係していて、メインストーリーの理解にも必要なものです。
1列目
A. FIELDING - フィールディング
アクセルらしいのですが、人物像はあのハゲジャージと明らかに別人です。場所はAxelの隠れ家。
A. HUTCHISON - ハッチソン
A. LYNCH - リンチ
A. SAWERS - サワーズ
B. HYMERS - ハイメルス
B. RANSOME - ランサム
ENGINEERING DECKS（PS4：整備区域）のシャトル乗り場から原子炉に向かう階段を降りた左の管理室の机の上。進行上ならM14の原子炉でネストをパージして帰る途中。取得はM3冒頭から可能だがかなり遠い寄り道（ロレンツ→ソロモン→整備区域）になる。M16でのサルベージも可能。追加コンテンツのCorporate Lockdownでは主人公になる悪党のランサムさん。SEEGSONの上級幹部で、このゲーム内の組織では一番エライ（偉かった）人。作中での役職ははっきりせず、自ら名乗る際は「Seegson chief executive (#048)」や「Seegson executive Ransome (#092)」、リンガード医師は「head of operations」と呼んでいた。AIのアポロやアンドロイド達に命令ができる立場（管理者権限保有）らしい。恒星間通信でエイリアンの存在を外部に知らせた人物の可能性が高い。それで事態を知ったウェイランド・ユタニがセヴァストポリ全体を買収したが、無慈悲に見捨てられ、全ての権力を失う。恩を仇で返した奴らファッキン！というログが #122。アンドロイドに襲われて（11月26日 #108）エグゼクティブスイートを脱出するストーリーがDLCのSeverance（PS4：契約解除）。ランサムに保安部の内部情報をリークしていたのは、部内の人間ではなく彼に度々強請られていて通信も盗聴できたであろうヒューズだと思う（#083）。整備区域にいた理由は不明だが、スペディングの音声遺書 #123（11月30日）で「アポロにいるがランサムの姿は見えない」とあるので、本人が行く理由があったはず（最初は部下をアポロに派遣していたが、解決しないので管理者権限のある本人が直接行ったとか）。ランサム自身は少なくとも12月9日（#122）までは生きていたので、このIDカードの位置は死に場所ではなく単純に置き忘れた/落とした可能性が高い。#122の場所はアポロのLEFT HEMISPHERE SERVERS（PS4：左ウイング・サーバ）にある端末なので、ここから脱出してIDのある管理室まで戻った可能性も当然ある（端末の位置と入力した場所が一致する場合）。
B. BULLOCK - ブロック
C. MCCORMACK - マコーマック
C. WARD - ウォード
C. BURROWS - バローズ
2列目
C. GASCOYNE - ガスコイン
D. TURNER - ターナー
マップ全体の画像。保安部所属でウェイツの部下のターナーさん。進行時に取り逃がした場合はM4やり直し推奨。M16での回収はCOMMS CONTROLのドアが閉まっているため不可（2022年2月18日追記：M16ではなく、M15ならドアが開いていて再奥まで行けました）。ミッション4開始でサルベージしても大して時間はかからない。M4はまだエイリアンが出没しないため（涎のみ）、天井ダクトに気をつければ回収場所までダッシュ可能。
K. LINGARD - リンガード
E. HAMPTON - ハンプトン
E. WINTERS - ウィンターズ
E. KOORLANDER - クールランダー
このIDの名前と作中の煙草「Koorlander Gold」はスタッフPaul Koorlander氏から取られたものらしい（出典）。
E. GUEVARA - ゲバラ
F. WHITECHAPEL - ホワイトチャペル
F. SINCLAIR - シンクレア
M17の難関、娯楽室の進行上で取得する以外選択肢はない（M18から戻れない）。Seegson Securityのリーダー、Jake Sinclair （ジェイク・シンクレア）のはずだが、イニシャルがFになっていて、小説版とも名前が違う。この問題は未解決らしい（Jakeの出典はlog#144のサインのみで、これは俗語の可能性もある）。シーグソン・セキュリティーはSEEGSON社が運営する民間警備会社で、立場上はウェイツ率いるステーション保安部より下の組織のようだ（ログから）。アマンダ到着前に保安部との対立で袂を分かち、治安維持任務を放棄。部下を従えてソロモン居住タワーにある娯楽室に「聖域」と呼ぶバリケードを構築し籠城。ステーション内で略奪を開始。フェイスガードをつけた武装警備員はシーグソン・セキュリティーの人間ようだ。二の腕にセヴァストポリがシルエットになった丸いワッペンを付けているで一般の略奪者と見分けがつく（一部、病院職員の服を着ている者もいる）。画像モデルはこのゲームのリードデザイナー Gary Napper 。発売時にメディアでの露出が多かった人なので、ファンなら顔を知っているはず。
G. RAMSEY - ラムゼイ/ラムジー
3列目
G. SPEDDING
スペディングさん。場所はアポロのMONITORING CONTROL ROOM（監視制御室）の機器の上。スマイスの営業失敗に怒っていた上司（9月17日 log#065）。役職はAndroid Liaison Executiveらしいので多分アンドロイドの渉外営業役員みたいな人。ショールームで殺されていた秘書のスザンヌは彼女らしい（log#109）。11月26日にランサムを襲ったアンドロイド（log#108）の原因を探り、11月27日にアンドロイド処理場で殺された市民を発見した後、アンドロイドをお共にアポロへ向かい音声で遺書（log#123）を残して行方不明に（11月30日）。
J. MITCHELL
J. WILLIAMS
J. SHOTLIFF
J. KING
J. JONES
K. BENNETT
K. CLARKE
K. NEVILLE
K. HUSSEIN
4列目
K. LENTON
L. TART
M. PERRY
M. RADCLIFFE
N. BRUNSWICK
O. SMITH
O. SANS-GOMEZ
P. RYNIAK
M10の後半、PROJECT KG348。ジェミニで乗ったエレベーターを降りて右手の除染室へ。エアホッケー台の死体からカードキーを取った部屋の角。体育座りのお兄さんの左のベッドの上にP. Ryniak。
P. BROPHY
P. TIMLETT
5列目
R. PADJDLHAUSER
R. TAFLER
S. COOPER
T. MILLER
T. ARMER
T. CURWEN
V. NASH
CHIEF PORTER - チーフ・ポーター
進行上の場所は、アポロ帰りにボルトガンを取得する部屋にあるベッド上の死体脇。画像は開発でシナリオを担当したWill Porterさん。この人だけ何故かファーストネームがないが、IDタグの並びは本名のWの場所に収まっている。このゲームでは数少ない「特定できる死体」となっている。対アンドロイド用に自作したボルトガンを机に置いて寝ているところを襲われた模様。
W. WOODBURY
Z. WATSON